kenp.jpg【ケンプファー】MS-18E
主なパイロット:ミハイル・カミンスキー(ミーシャ)
登場作品:機動戦士ガンダム0080・ポケットの中の戦争


強襲用に特化された近接戦闘専用MSとして(ジオングを除いた場合)ジオン公国軍の最終MSである。機体名称のケンプファーはドイツ語で「闘士」という意味。この機体はザクを基本に機体フレームとジェネレーター、スラスター出力の強化を行っただけのものである。外見がザクと大きく異なるのは、内部構造がザクとはかなり異なっているためと、単なるデザイン上のバリエーションである。こういう説明がなければザクを基本としているなんて、わかるわけないです!(汗)ちなみに武装は専用ショットガン、ジャイアントバズーカ、シュツルム・ファウスト、ビームサーベル、60mm機関砲、可動式チェーンマイン。武装にビームサーベルがあるが、ジェネレーター出力が下がる為、本編では未使用。あくまで例外として用意されたものである。それ以外はフル装備で登場している。そしてケンプファーといえば、やはりチェーンマインでしょう!この特殊兵器は数個の爆雷を鎖状に繋げたもので、相手に巻き付けて、一気に爆発させるというものである。このようにケンプファーは、非常に多数の兵装オプションを持つ。これは、統合整備計画以降の規格統一の恩恵でもあったが、同時にケンプファーが多岐にわたる武器を器用に使いこなす柔軟性を持っていたためであった。ただ、残念ながら終戦真際にロールアウトされたため、目立った戦果を挙げることはなかった。しかし、ケンプファーのコンセプトの確かさは高い評価を得ており、ジオン解体後の連邦製MSにその設計思想が導入されているらしい…が一年戦争以降は汎用兵器が中心となり、次第にその姿を消して行くことになるのであった。